ゴースト汚れを防ぐ方法

query_builder 2025/03/17
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ゴースト汚れとは、昼間は気付きづらく夜間に見える汚れです。
フロントガラスに外気の油成分が付着しワイパーや風で広がると、油膜になりゴースト汚れとして現れます。
今回は、ゴースト汚れを防ぐ方法について紹介します。
▼ゴースト汚れを防ぐ方法
■フロントガラスの定期的な掃除
油膜がついてしまう前に、定期的にガラスクリーナーで拭くことでキレイな状態を保てます。
また、フロントガラスの内側はマイクロファイバータオルで乾拭きすると、油膜を防げるでしょう。
気づいたときにすぐ拭けるよう、車内に常備しておくのがオススメです。
■撥水加工をする
フロントガラスの油膜を除去した後に、撥水加工をするとゴースト汚れの防止につながります。
ディーラーに頼むこともできますが、撥水コーティング剤を購入し自分でおこなうことも可能です。
油膜が残っているとコーティング剤が落ちてしまうため、しっかりと汚れや油膜を落としてから使用しましょう。
■ワイパーゴムを交換する
ガラスの掃除や撥水加工に注目してしまい見落とされがちなのが、ワイパーゴムです。
古いワイパーゴムでは、窓を拭いてもキレイな状態を保つことができず、ガラスを傷つけてしまう可能性もあります。
撥水性が悪く動かしたときに音がする場合は、ワイパーゴムを交換しましょう。
▼まとめ
ゴースト汚れを防ぐには、定期的な掃除や撥水加工をする方法などがあります。
また、ワイパーゴムによる傷や汚れがつかないよう状態を定期的に確認し、劣化している場合は交換しましょう。
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