洗車の仕上がりは“水”で変わる!カルキの影響とは?

query_builder 2025/02/10
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愛車の美しさを保つために欠かせない洗車。しかし、「水なんてどれも同じ」と思っていませんか?

実は、使う水の質によって仕上がりに大きな差が出るのです。

特に重要なのが、**カルキ(塩素)**の有無。

これが洗車後の仕上がりを左右します。


◆ カルキが含まれる水のデメリット
日本の水道水には、消毒目的でカルキ(塩素)が含まれています。このカルキが洗車に与える影響は意外と大きく、以下のような問題を引き起こします。

水シミ・ウォータースポットの原因に
カルキを含む水が乾くと、白いシミが残りやすくなります。特に、日差しの強い日に洗車すると、水滴が蒸発してカルキ成分だけが残り、頑固なウォータースポットになってしまうことも。

塗装やコーティングの劣化を早める
カルキは塗装面やコーティングに付着し、長期間放置すると表面を劣化させる可能性があります。せっかくコーティングをしても、カルキの影響で効果が半減してしまうことも…。


◆ カルキを含まない水で洗車するメリット
カルキを除去した純水や軟水を使うことで、洗車の仕上がりが格段にアップします!

洗車後の水シミができにくい
コーティングの持ちが良くなる
仕上がりがよりクリアでツヤツヤに!


当店は金沢の示野町にございますが、2ヶ月毎日お湯沸かすために普通の水道水を使用しても、カルキやスケールが付きません。

金沢市でも地域により差はあるかと思いますが、本当に愛車を綺麗にするなら、どこで洗車をするのか、場所の選択も重要になります。


せっかくの洗車をムダにしないためにも、水の質にもこだわった洗車を体験してみませんか?

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