ガラスコーティング車に水垢が付着する理由

query_builder 2025/06/05
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せっかくガラスコーティングをしたのに、水垢が目立つとがっかりする方も多いのではないでしょうか。
水垢が付着する理由を理解することで、正しい対処法が見えてきます。
この記事では、水垢が付着する理由を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼ガラスコーティング車に水垢が付着する理由
■無機成分が表面に残留するため
水道水や雨水には、カルシウム・マグネシウムといったミネラル分が含まれています。
これらが乾燥とともにガラスコーティング表面に残ることで、水垢が発生するのです。
撥水性が高いほど水は弾かれやすくなりますが、逆に水滴がレンズのように作用することで、輪ジミを残すこともあります。
■洗車方法や頻度に問題がある
洗車後に水滴をしっかり拭き取らない場合、水垢の原因となるミネラル成分がそのまま残留します。
また、洗車の頻度が少ないと汚れが蓄積しやすく、水垢も頑固になるので気をつけましょう。
コーティングをしているからと油断せず、定期的なメンテナンスと丁寧な拭き上げが効果を発揮します。
■直射日光が当たっている
定期的に洗車をしていても、直射日光が当たる場所に駐車していると、水垢ができやすいです。
特に色が濃い車の場合は、日差しによって車体の温度が上がりやすく、水の蒸発も早い傾向にあります。
水垢は水分の蒸発後に発生するため、洗車時は直射日光の当たらない場所に駐車することが重要です。
▼まとめ
水洗いのみで洗車を終わらせたり雨が降ったあとに放置したりすると、ガラスコーティング車でも水垢は発生します。
また、直射日光が当たる場所での駐車や洗車後の拭き上げ不足も水垢の原因です。
『ガレージ メイクヘイ』は、金沢で屋根付きの洗車場を運営しており、コーティングのご依頼にも対応しております。
ガラスコーティングの効果を保つメンテナンスをご希望でしたら、お気軽に当店をご利用ください。

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