タイヤに付着する汚れの原因

query_builder 2025/04/25
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車のタイヤには、さまざまな汚れが付着します。
走行する環境によって汚れの種類も異なるため、原因を把握し適切なメンテナンスをすることが大切です。
今回は、タイヤに付着しやすい汚れの原因について紹介します。
▼タイヤに付着する汚れの原因
■ブレーキダスト
ブレーキをかけた際、パッドとディスクの摩擦によって「ブレーキダスト」と呼ばれる細かい汚れが発生します。
空気中に舞うほか、ホイールやタイヤなどにも付着します。
付着したダストは放置すると固着して落としにくくなるため、こまめな洗浄が大切です。
■道路上の砂や泥
砂や泥がある道路を走行すると、タイヤに汚れが付着します。
特に未舗装路を走行すると、タイヤの溝やホイールにまで汚れが付着してしまうでしょう。
タイヤの性能に悪影響を及ぼすこともあるため、つど洗浄が必要です。
■老化防止剤
タイヤのゴムに配合されている老化防止剤が滲み出し、化学変化を起こすことで茶色い汚れが発生する場合もあります。
劣化したような見た目になるため、定期的に専用のクリーナーを使って汚れを落としましょう。
▼まとめ
タイヤの汚れは、ブレーキダスト・道路上の砂や泥・タイヤに含まれる老化防止剤などが関係しています。
放置すると落ちにくくなり、見た目だけでなくタイヤの寿命にも影響を与えるので、定期的なメンテナンスを行いましょう。
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