セルフコーティングの手順を解説

2025/08/22

車を自分でコーティングしたいと思っても、何から始めれば良いのかと悩んでいる方もいるでしょう。
セルフでコーティングを行う場合は、正しい手順を知っておくことが大切です。
そこで今回は、セルフコーティングの手順を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
▼セルフコーティングの手順を解説
①洗車をする
コーティング前は、車についた汚れをしっかり落としましょう。
洗車は手洗いで行い、水分が残らないようしっかり拭き上げることが大切です。
②鉄粉や水垢を落とす
車体に鉄粉や水垢が付いている場合は、専用のクリーナーで落とします。
汚れをそのままにすると、コーティングの持続期間が短くなるため注意が必要です。
③傷や油分を取り除く
細かな傷や油分が付着したままだと、コーティングが剥がれやすくなります。
コーティングを長持ちさせるためにも、傷や油分はしっかり取り除きましょう。
④研磨作業を行う
取り除けない汚れや傷は、研磨してなめらかにしていきます。
この下処理の違いで、仕上がりに差がでるため、丁寧に行うのがポイントです。
⑤コーティングを行う
研磨作業が終わったら、コーティング剤を塗布していきます。
直射日光やホコリが入る屋外は避け、屋内で施工するようにしましょう。
⑥乾燥させる
コーティング剤を塗布した後は、乾燥するまで待ちます。
しっかり乾燥させたら、セルフコーティングは完了です。
▼まとめ
セルフコーティングは、洗車や下地処理・丁寧な作業が仕上がりの良し悪しを左右します。
手順をしっかり守れば、初心者でも十分に満足のいく結果が得られるでしょう。
ひとりでコーティングを行うのが不安な方は、金沢にある『ガレージメイクヘイ』にお越しください。
専門のスタッフが、機材の使い方や綺麗に仕上げるためのアドバイスを行っております。

一覧へ戻る