フロントガラスに入ったヒビを放置するリスクは?

query_builder 2025/09/15
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飛び石や落下物などが当たり、フロントガラスにヒビが入ることがあります。
「少しなら大丈夫」と、ヒビを放置する方もいらっしゃいますが、さまざまなリスクがあるため注意が必要です。
今回は、フロントガラスに入ったヒビを放置するリスクについて解説します。
▼フロントガラスに入ったヒビを放置するリスク
■ヒビが拡大する
ちょっとしたヒビでも、放置すると徐々に拡大する可能性があります。
車のエアコン・外気温の変動・走行中の振動など、ヒビが拡大する原因はさまざまです。
また、小さなヒビから入り込んだ水分が膨張・収縮し、ヒビを広げることもあります。
■安全性が低下する
フロントガラスは、車の強度を維持するために、重要な役割を果たすパーツです。
そのため、フロントガラスのヒビを放置すると、安全性の低下につながります。
構造的な強度が低下することで、事故を起こした時に車体の変形が大きくなり、乗員の安全を保てなくなるため危険です。
■視認性が悪くなる
フロントガラスにヒビが入ると、運転時の視認性が悪くなります。
特に夜間や雨の日などは、ヒビによって光が乱反射し、前方や周囲の状況を正確に認識することが難しくなるでしょう。
交通事故のリスクも高まるため、ヒビが入った時は、フロントガラスを早急に修理・交換することが重要です。
▼まとめ
フロントガラスに入ったヒビを放置するリスクには、ヒビが拡大する・安全性が低下する・視認性が悪くなるなどがあります。
車の安全性を保ち、事故のリスクを軽減するためにも、早い段階で修理・交換をしましょう。
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